レモンの健康効果
イギリス海軍のネルソン提督も 、レモンを宝石のように愛したといわれる。
というのも、当時の船乗りにとって職業病 であった壊血病の予防に、レモンは必須のくだものだったからだ。
レモンのすっぱさの主体はクエン酸で、酸濃度が6〜7%とひじょうに高い。
そのフレッシュな芳香も、広い範囲で利用されて いる。
レモンのビタミンC含 有量は、100g中50mgと、柑橘類中トップクラス。
毎日1個食べていれ ば、Cの不足におちいることはない。十分にCをとっていれば、かぜの予防になり 、シミ、ソバカスなどのお肌のトラブルも未然に防げる。
ビタミンCは肝臓の働きを助け、解 毒作用があり、二日酔いの朝などは、レモネードを飲むとスッキリする。また、ク エン酸により、疲労回復効果がある。
クエン酸は体内でエネルギーとなる成 分のひとつ。
スポーツ時の肉体疲労には、レモン一個を皮ごとまるといいし、汗 をかいたあとの、のどのかわきもいやしてくれる。
レモンの栄養素(食材100g当り)
・カルシウムが1,200mg
・ビタミンB1が0.95mg
・食物繊維が3.1mg
・鉄分が9.6mg